オアシス珈琲と”さららいと”

さららいとでは期間限定でオアシス珈琲をお取り扱いしたことはありましたが、期間が過ぎてもお客様からの再販売の声が多く、今回は「さららいとセレクトSaratoki」に掲載することとなりました。
お声の内容は、「忙しい朝でも気軽に本格的なコーヒーが飲みたい」「ドリップバッグコーヒーで、ゆっくりと至福の時間を過ごしたい」というものでした。
普段どんなコーヒーを飲んでいらっしゃるか伺ってみると、多くの方が「インスタントコーヒー」と答えられるのではないでしょうか。こだわりがある方は豆を挽いて、ドリッパーにフィルターを置いてゆっくりと時間をかけて1杯のコーヒーを楽しんだり、若い人はカフェでコーヒーをテイクアウトしたり、現在はコンビニでも本格的なコーヒーがワンコインで飲める時代です。コーヒーには人それぞれ楽しみ方があります。
朝目覚めて、仕事中に、食事の後にと いろんなシュチエーションでほっと一息付く事ができるコーヒーの誕生は諸説ありますが、日本に初めてコーヒーが伝えられたのは、江戸時代初期(1640年代)の長崎出島説だと言われています。鎖国中の日本で唯一、世界との交流が許されていた場所に駐在するオランダ人にもたらせたそうです。
ただ当時コーヒーを口にできたのは彼らと接触する事ができた関係者だけでした。
お茶の文化が根付いた日本では、独特の苦味や香りに馴染めない人が多かったことでしょうね。
時は流れ現在、コーヒーは全世界に普及し、コーヒー豆や焙煎方法なども進化しましたが、
水道管は劣化し、水道水を口にする人は減り、ミネラルウォーターを購入する人が増えてきました。
より美味しいコーヒーを飲むために、水道水は使用せずに、ミネラルウォーターでコーヒーを淹れている人も多いと思います。
さららいとはコーヒーにも適した硬度32.5度の軟水です。コーヒーの雑味を無くしてクリーンな味に仕上がります。便利なウォーターサーバーなので、お湯を沸かす必要もありません。忙しい朝でも快適にお召し上がりいただけます。

Saratoki Vol.2に掲載しましたオアシス珈琲さんは、コーヒー料理人と呼ばれる石川さんが生み出した「きれいなコーヒー」で有名なコーヒー専門店です。
野菜なら調理前に必ず洗うのが当然なのに、輸入された珈琲豆はなぜ洗わずに汚れたまま焙煎しているのだろうかと石川さんはふと矛盾を感じ、豆本来の旨みを最大に引き出すためには、この汚れを取り除くしかないと考え、試行錯誤の末に誕生したのが「きれいなコーヒー」の特許方法です。
汚れた生豆をジェット水流で短時間洗浄する事により珈琲豆の旨味を残すそうです。
産地によって種類も味も異なる原料豆の特徴を最大限に活かしたこだわりのコーヒーがオアシス珈琲です。
そんなこだわりのコーヒーだから水にもこだわりたいですよね。安心安全なさららいとで「きれいなコーヒー」を飲んでみませんか?
※一部取り扱いのない販売店もございます。詳しくは各販売店とにお問い合わせください。